23分間の奇跡

この本は、もう30年以上前に買った本。今、もう一度読み返しても、恐ろしさと不気味さが蘇ります。
この本は、「最後の授業」の続編みたいなものと書かれていますので、中世のヨーロッパを舞台と考えてもいいかも知れませんが、戦前の日本でもあり、歴史的に世界のどこでも起こりうる背景でもあるように思います。支配者の変わった国の小学校で、新しい先生が赴任し、授業開始からたった23分間で、子供達がほぼ完璧に洗脳されていく姿が描かれています。私が、寒気を感じたのは、今の日本が(もしかしたら世界が)、まさにこんな状況なのではないかと感じたから。とてもたくさんの人が、いとも簡単にマインドコントロールされているのではないかと感じたからです。保守系の人も、左系・スピリチュアル系の人も、両方。

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