断片的な知識は危険

西洋医学のお医者さんは、生物学や農業は、必須科目じゃないそうです。人間の命のことを扱う職業であれば、生物のことや農業のことは、一番役に立つ学問じゃないかと思うのですが。多分、東洋医学や治療師のことなんかも勉強しないのじゃないかと思います。ヨガも知らない。こういう人たちが、お医者さんになるととても危ういです。

私たちの「有機生活楽習宿」は、応募の際に、何の目的で参加するかということを書いてもらうようにしています。パーマカルチャーを知りたいとか食のことを学びたいとかいろいろ書いてこられます。でも、パーマカルチャーを知りたいという人から、うちの畑について質問を受けたことはほとんどありませんし、食を学びたいという人も、料理をしたことがなかったり、家事のお手伝いで、食器を洗ったこともあまりなさそうな人が、結構多いのです。そういう人たちの勘違いは、そのことだけを勉強すればいいというのがあるのですが、それでは、どんなものも、物事の本質はわかりません。

有機生活楽習宿では、食のこと、自給自足のこと、半農生活のこと、医療や治療のこと、健康のことなど幅広い分野を話すると同時に、ロスチャイルドを始めとする、世界の支配構図についても話します。それは、これら全てが結びついているからです。食と言いながら、栄養学やマクロビオティックだけを勉強することは、逆にとても危険です。自給自足やパーマカルチャーを勉強するのでなく、自然全部について興味を持つ方がいいですね。「有機生活」は、生活全部だから、何でも勉強するのです。

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