悪の存在

この世に、神がいるなら、なんで悪がいるのでしょう。人間を作ったのも神様ですが、悪を作ったのも神様です。これについてもいろいろな人が書いています。私も、いろいろなものを読んだ上で、私なりの考えを書いてみたいと思います。

神との対話によれば、人間がいろいろなことを学ぶうえで、悪というものが必要であるので、ある魂は、その悪の役を買って出てくるのだそうです。魂は、全て光であるから、光を見ることができないのです。光は、闇があった時、初めて見える。なので、闇を作る存在が必要なのだということです。’私も、そうだと思っています。

私たちは、悪を目の当たりにした時に、それに対するある種の感情をもったり、悪を憎んだり、時には、自分の中に、同じ悪がないだろうかと反省してみたり。確かに、悪から学ぶものは、大きいのです。みんなが善良であれば、何が善良なのかもわからない。悪もまた、神様の台本の登場人物に過ぎないのです。悪だけでなく、災害や事故などの、出来事も同じですね。必要悪という言葉がありますが、悪に必要悪も不必要悪もない、全部必要なんだということです。

少し話は、逸れるかもしれませんが、以前、フェースブックにこんなことを書き込んだことがあります。「私たちは、国家と企業という2種類の魔物を飼っている。その魔物の生みの親は、資本家という悪魔である。そして、魔物の正体は、私たちの一人一人の中にある小さな魔物の集合である。」と。私たち一人一人の中にあるエゴが、いっぱい集まると、大きな魔物になって現れるのです。

大きな悪も世の中にはたくさんありますが、自分の中にも、小さな悪魔はいっぱいいる。その悪に気付いたとき、自分の中に、また大きな学びが生まれるのでしょうね。

トーマイタルさんという人が書いた「地球を創った魔法使いたち」という本があります。ここに面白いことが書かれていました。神は、完全に完全な存在です。なので、神は不完全になりたくて人間というものを創った。だから、私たち不完全な人間は、神様より進化しているのだそうです。

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