情報と知識

インターネット社会を見ていると、私たちが通って来た食品社会の奇跡と似ている気がしています。情報と知識の違いって、何なんだろうと考えてみました。

「情報」は、食べ物でいうと、中食や外食の出来合いの食べ物、そのまま食べることができる、そういうものに当たるのかなと。それに対して、「知識」というのは、いわゆる食材に当たる野菜や肉といったもののような感じで理解しています。つまり、情報は、そのままの形で、用途がある。(右から左に流すだけで使える、と言ってもいいと思います。)それに対して、知識は、使い方によって効果が変わる。例えて言うなら、人参は、ジュースにもなるし、煮物にもなるし、サラダにもなる、といった感じでしょうか。その、調理法まで含めたノウハウが「知恵」です。今は、情報過多。情報が多すぎると、外食と同じで、頭の健康がおかしくなります。情報には「意図」が調味されているからです。知識だけを手に入れて、自分で調理するのがいいのです。

今まで、何回も紹介していますが、私が竹炭の先生、新野さんから教えていただいたことに、次のものがあります。「知識は知恵に負ける。しかし、知恵もまた、それを遊ぶ人には負ける。」と。

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