都市をぶっ壊す

Nなんとかをぶっ壊す、というのがありました。ホリエモンは、N国党は、与党になるかもしれないなんて言っているけれど、私は、興味ありません。どうせ、ぶっ壊すなら、NHなんとかじゃなくて、「都市をぶっ壊す」がいい。

自然農法の福岡正信さんは、日本全国の耕作地を人口で割った、一人2反の畑をみんなが耕すのが理想と言っておられました。4人家族なら、8反です。これを逆に考えると、そいいう土地を持てる集落が、都市または街の理想ということになりませんか。動物でも野菜でも、狭いところに同じものをたくさん育てると、病気が発生しやすくなったり、問題が生じたりします。人間も同じで、都市の一番の問題は何かというと、私は大都市が人間性を変えてしまうことではないかと思っています。

「都市を滅ぼせ」を書いた中島正さんは、都市を「不耕貪食」といい、ヒトの暮らしは、耕すことに根付くべきだという考えです。耕さず、食だけをむさぼってはいけないということです。みんなが「耕す暮らし」をすれば、人間が自然界の中で人間性を取り戻すことができるということだと思います。NなんとかKをぶっ壊す風に言えば、「都市をぶっ壊す」。私たちの住むナティモティという場所は、「不耕貪食」の反対「自耕粗食」を実践している人が、たくさんいます。ほとんどの人が、なんらかの食べ物を自給している。日本が、そんな国になれるといいなと思います。

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