代替医療と伝統医学

西洋医学以外の治療法を、大きく分けると代替医療と伝統医学に分かれると思います。伝統医学の方は、現代の医学、医療として認められていないものもありますが、何より長い歴史に裏付けられた実績が大きいのではないでしょうか。具体的には、私たちには一番なじみの深い中医(中国医学)、これは日本では漢方として浸透しています。中医以外の三大伝統医学は、インドのアーユルベーダ、ギリシャのユナニ医学があります。ヨーガは、医療と位置付けるよりは、もっと広い働きを持ったものだと思いますが、これも立派な伝統医療です。これらの西洋医学との違いを作っているものは、人間の体や生命が何であるかという理解の仕方が大きいと思います。

私が竹炭を習った先生は、治療師でもありました。竹炭を習っている間にも、さまざまな治療師の方とお会いする機会もあり、治療師というものを理解するきっかけになりました。治療師の人たちが実践している代替医療には、いろいろなものがあります。みなさんが、よくご存じの指圧、鍼灸、これらはどちらかというと、中医の治療法として伝統医療と考えたほうがいいかも知れません。その他にも、気候や絶食(断食)療法、また、エドガー・ケイシーの治療法から開発されたひまし油シップなど、いろいろなものがあります。西洋医学の治療を受けたが、見放されたり、効果がなかったりして、最後に治療師のもとに駆け込む人も多いのではないかと思っています。

最近は、ホリスティック医学という、西洋医学、中医、精神世界などを統合した医学も現れてきました。医学は、これから大きな変革を迫られているときにきているのではないでしょうか。

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